・京都三大奇祭の一つ「鞍馬の火祭」に参加してみたい!
・でも、雨の時も開催されるのか不安…天気予報が気になる
10月22日に開催予定の「鞍馬の火祭(くらまのひまつり)」
お祭り参加時の最も気になるのが「天気予報」ではないでしょうか。
特に雨天時、鞍馬の火祭は開催されるのか、中止になってしまうのか、
台風の影響は出るのか、その開催有無が気になりますよね。
そこで!このブログでは、鞍馬の火祭に参加予定の方に、
雨天時の開催有無についてご紹介していきます!
過去の開催有無も交えてご紹介していきますので、
鞍馬の火祭に参加したい方は、ぜひお役立ていただければ幸いです。
鞍馬の火祭2017の雨天時の開催有無について
まず最初に、鞍馬の火祭2017の雨天時の開催有無についてです。
鞍馬の火祭の開催日は、2017年10月22日(日)18時~24時半まで開催されます。
雨天時の開催有無について、基本雨天決行のようです!
鞍馬の火祭の見どころは、何百本もの松明を担いで、
「サイレイヤ、サイリョウ」(祭礼や、祭礼)の掛け声とともに
街を練り歩くのが見どころ!
そのため、「火祭り」と呼ばれていますが、
火を扱うのに雨天決行で大丈夫なのでしょうか…?
念のため、過去雨が降った際の開催実績を見ておきたいと思います。
過去の鞍馬の火祭で雨天時の開催有無について
鞍馬の火祭りに限っていつも雨だったな。
有沒有鞍馬火祭總是會下雨的八卦。#vscocam #鞍馬 #火祭 http://t.co/TWqRD0awLg pic.twitter.com/hu9jx2T8q6— 小路 Koji (@koji_hhk) 2014年10月22日
では次に、過去の鞍馬の火祭で雨天時の開催有無についてです。
雨が降っている中、開催がされていますね。
雨天時でも開催はされるようです。
しかし、気をつけたいのは「気温」です。
夕方から深夜まで行われるお祭りであるため、
気温がぐっと下がって冷え込むことが予想されます。
画像引用元: Yahoo!天気予報
京都の週間天気予報を見ると、
開催日の10月22日は雨天の確率が高いようです。
気温も最低気温16度まで冷え込むので防寒対策、体調管理には
十分気を付けましょう。
鞍馬の火祭2017の開催場所について
鞍馬の火祭2017の基本情報もご紹介しておきます。
まずは、鞍馬の火祭2017の開催場所についてです。
開催場所は、「由岐神社」にて祭礼行事は執り行われ、街を練り歩きます。
開催場所までの移動手段は車での移動はまず難しく、鞍馬一帯に駐車場もないため、
車での来場は控えるように呼び掛けているようです。
移動手段は、叡山電車を使って、最寄りの「鞍馬駅」下車すぐの場所になります。
鞍馬の火祭の開催ルート、コースについて
最後に、鞍馬の火祭の開催ルート、コースについでです。
まず、松明を持った祭人が街を練り歩き「山門」に直行します。
そして、山門下に集合し、「由岐神社」に続く道を駆け登ります。
そして最大の見どころである、「チョッペンの儀」と呼ばれる、
若い祭人が、神輿の先頭に足を開いたまま担がれ、石段を下る祭礼行事は圧巻!
京都にお越しの際は、ぜひ時代祭と合わせて、
鞍馬の火祭も参列してみてはいかがでしょうか。
鞍馬の火祭は雨でも開催される?雨天時は中止?開催当日の天気予報 まとめ
鞍馬の火祭は雨でも開催される?雨天時は中止?
開催当日の天気予報についてご紹介してきました。
鞍馬の火祭では、雨天でも開催されるようですが、
夜に開催される祭礼行事であるため、気温には注意しましょう。
10月は夜になると冷え込む傾向にあるため防寒対策は忘れずに。
日程的に時代祭の後に開催されるため、
時代祭参加後、そのまま鞍馬の火祭にも参列することをおススメします。
ぜひ、圧巻の火祭りにチョッペンの儀を見てみてはいかがでしょうか。