唐津くんち




九州は佐賀県が代表するお祭りといえば「唐津くんち」
毎年11月に唐津神社で催される秋季例大祭。

独特の掛け声と見ごたえのある催しは見るものを圧巻されます。

このブログでは、唐津くんちが気になるあなたに、
日程やスケジュール、見どころ、駐車場、アクセス方法をご紹介いたします。

さらに、佐賀県唐津市の観光名所も合わせてご紹介いたしますので、
ぜひ、旅行の計画にお役立ていただければ幸いです。



唐津くんち2019 日程・スケジュール

唐津くんち2019の日程・スケジュールは、
毎年11月2日~4日の3日間開催されます ※毎年同日

観光客は年々増加しており、唐津くんち期間中は、
50万人もの観光客、関係者が唐津くんちを盛り上げています。

3日間の開催のうち、それぞれ出し物やスケジュール、見どころなど異なってくるため、
詳しくご紹介していきたいと思います!



唐津くんち 歴史

唐津くんちの歴史は、江戸時代前期まで遡ります。

神幸(おみゆき)は江戸時代前期の寛文(かんぶん)年間(1661~1672年)に始まりとされますが、確実な記録は宝暦13年(1763年)、土井・水野両藩における引継文書にあたる覚書の中の文書の一節に
「一、城内唐津大明神九月二十九日祭礼の節西ノ浜へ神輿の行列御座候故寺社役の内より一人同心・・・相勤目付並組足頭到出候、惣町より傘鉾等差出於西ノ浜角力有之候二付き代官手代頭組の者立会差出候」
とあります。

この中で神輿(みこし)の列が西ノ浜へ神幸しているのが分かります。また、この神輿に現在の曳山以前の形態である「傘鉾等(かさぼこなど)」が付き従っているのが確認できます。
この文書より56年後に刀町で1番曳山「赤獅子」が制作され、その後明治9年に至るまで合計15台の曳山が制作され、14台が現存し唐津くんちを彩るものになっています。

そして、昭和33年(1958年)に曳山14台が佐賀県の重要有形民俗文化財に、さらに昭和55年(1980年)には「唐津くんちの曳山行事」が国の重要無形民俗文化財に指定されました。

これらの唐津くんちの歴史にもあるように、
「曳山」が何と言っても唐津くんちの見どころです!

唐津くんち2019 見どころ

それでは続いて、唐津くんちの見どころについてです。

唐津くんちの見どころは、唐津くんちを象徴する乾漆で製作された巨大な曳山(ひきやま)。
それら曳山を連れて、唐津の街を練り歩くのは圧巻!

それだけでも見ごたえはありますが
最大の見せ場としては、11月3日のお祭り2日目に行われる「御旅所神幸」

「御旅所神幸」は、神輿を中心に曳山が前後に従い、西の浜にある明神台(お旅所)まで巡行します。
見せ場は、曳山一番の刀町・赤獅子から十四番の江川町・七宝丸まで、制作年代順に並んで、旧城下町をまわります。

2~5トンもの重さがある曳山をお旅所への曳き込み、曳き出しが最大の見せ場です。

曳山巡行コース

「御旅所神幸」には曳山巡行コースが存在します。

唐津神社を出発した14基の曳山が市内を巡行した後、西の浜にある明神台に向かいます。
曳子たちが足元の悪い砂地に曳山を引き込み、14基が集まる光景はまさに圧巻です。

それでは、14基の曳山についてご紹介いたします。

赤獅子

刀町の赤獅子。製作は1819年(文政2年)に遡ります。

青獅子

中町の青獅子。製作は1824年(文政7年)

亀と浦島太郎

材木町の亀と浦島太郎。製作は1841年(天保12年)

源義経の兜

呉服町の九郎判官源義経の兜。製作は1844年(天保15年)

魚屋町の鯛。製作は1845年(弘化2年)

鳳凰丸

大石町の鳳凰丸。製作は1846年(弘化3年)

飛龍

新町の飛龍。製作は1846年(弘化3年)

金獅子

本町の金獅子。製作は1847年(弘化4年)

武田信玄の兜

木綿町(きわたまち)の武田信玄の兜。製作は1864年(元治元年)

上杉謙信の兜

平野町の上杉謙信の兜。製作は1869年(明治2年)

酒呑童子と源頼光の兜

米屋町の酒呑童子と源頼光の兜。製作は1869年(明治2年)

珠取獅子

京町の珠取獅子。製作は1875年(明治8年)

水主町の鯱。製作は1876年(明治9年)

七宝丸

江川町の七宝丸。製作は1876年(明治9年)

唐津くんち2019 会場・アクセス・行き方

まず、唐津くんちの会場についてですが、
主要な会場は唐津市内になります。(最寄り駅は、JR唐津駅)

また、見どころの「御旅所神幸」では、
唐津神社とゴールにあたる西の浜にある明神台に向かえば、
14基すべての曳山も見れると思います。



唐津くんち アクセス・行き方

唐津くんちのアクセス・行き方について解説します。

九州から唐津くんちに参加する場合

最寄り駅がJR唐津駅になるため、九州にお住いの方は、
JR唐津駅へ向かう電車、もしくはバスを利用しましょう。

九州以外(本州など)から唐津くんちに参加する場合

佐賀空港から唐津駅へ向かいましょう

・車の場合 所要時間:1時間30分
一般道路(県道49号~国道444号~県道48号~国道203号経由)

・バスと電車の場合 所要時間:2時間30分
佐賀空港線[佐賀](佐賀駅BC行) ⇒ 唐津線(西唐津行)

唐津くんちで利用したい駐車場・パーキングの場所

唐津くんち開催日は非常に人混みで込み合うことが予想され、
曳山が練り歩く街中では当然ですが車は乗り入れることができません。

唐津駅周辺の駐車場、パーキングをご紹介いたしますが、
制限がかかる可能性があるため要注意です。

唐津駅北口自動車整理場駐車場

住所)佐賀県唐津市新興町2935
料金)20分無料/30分100円

タイムズ唐津大手口

住所)佐賀県唐津市中町1513-9
料金)08:00-19:00 60分 200円
   19:00-08:00 60分 100円

パラカ唐津市京町第1 駐車場

住所)佐賀県唐津市京町1763-1
料金)終日 30分100円

中町駐車場

住所)佐賀県唐津市中町1862

佐賀、唐津観光でぜひ周りたい観光名所

唐津くんちに観光に来た際は、ぜひ佐賀県唐津市の観光名所も
周ってみてはいかがでしょうか。

呼子のイカ

佐賀県の名物といえば「呼子のイカ」!
食べたら忘れられない美味しさです。

まとめ

唐津くんち2019日程、見所、御旅所神幸、曳山、駐車場、アクセス、観光名所をご紹介してきました。
周ってみたい、気になる見どころや観光名所はありましたでしょうか。

巨大な曳山14基すべてを見た時には、驚きと興奮を覚えます。
なかなか経験できない体験を佐賀県唐津市で味わってみてはいかがでしょうか。

ぜひ、佐賀県唐津市へ行かれる際は、
11月開催の唐津くんちお忘れなく!旅行計画にお役立てください。