ハナー・グラス」と聞いて何をした人がすぐに分かりますでしょうか。

実は、18世紀の英国にて料理家、料理ライターを務めた方で、
自身で料理本を出版するほどイギリスでは有名な人物です。

そんな料理家としてイギリスに貢献し、イギリスの食卓を作ってきたと言っても
過言ではないハナー・グラスさんに影響されて、

このブログでは、ハナー・グラスさんを通してイギリス料理の内容やその文化、歴史をご紹介したいと思います。

ハナー・グラスさんについてもご紹介したいと思いますので、
イギリス料理合わせて気になる方は、ぜひご覧いただけたらと思います。



料理家「ハナー・グラス(Hannah Glasse)」さんについて

まず、料理家であり料理ライターでもあったハナー・グラスさんについてです。

ハナー・グラス(Hannah Glasse)さんはイギリスロンドンの生まれで
1708年3月にこの世に生を受けました。

その後、イギリスロンドンの料理家として活躍し結婚。
子供は10人いたと言われています。非常に大家族ですね。

そして、転機が訪れたのが1747年。
料理ライターとして自身でもレシピの出版を行い、その本がベストセラーに。

料理本のタイトルは「The Art of Cookery made Plain and Easy」

この料理本はたちまち人気を集め、その内容も、
料理本には972種類ものレシピが載せられていたようです。

料理家としての地位を確立させたハナー・グラスさん。
ハナー・グラスさんも料理本で出したイギリス料理にはどういったメニューがあるのでしょうか。

次に、現在のイギリス料理についてそのメニューや内容をご紹介したいと思います。



ハナー・グラスさんも料理本を出したイギリス料理について

ハナー・グラスさんも料理本を出したイギリス料理について見ていきたいと思います。

ここでは、現在のイギリス料理のメニュー、内容をいくつかご紹介していきます。

・イングランド料理
・北アイルランド料理
・スコットランド料理
・ウェールズ料理
・アングロ・インド料理

イギリス料理には実に様々な料理が存在します。
その料理には、文化や歴史が異なり元々の発祥も異なります。

それぞれのイギリス料理について見ていきたいと思います。



イングランド料理

まずは、イングランド料理についてです。

イングランド料理と聞くと優雅なティータイムを想像してしまいますが、
ケーキとアフタヌーンティーを楽しむスタイルもイングランド料理の一部として挙げられます。

伝統的な食事には、ローストビーフやパン、チーズにミートパイなど、
主食はパンがほとんどでお肉に魚も食べます。

また、ジャンキーな食事もイングランド料理として挙げられ、
日本でもよく見かける「フィッシュアンドチップス」これもイングランド料理ですね。

イングランド料理は日本の食文化でもよく見かけるなくてはならない料理です。



北アイルランド料理

次に、北アイルランド料理についてです。

北アイルランド料理はイギリス料理とアイルランド料理を取り入れた文化を持ちます。

料理には、クイックブレッドの一種でソーダブレッドや
ポテトのパンケーキのようなボクスティなどが挙げられます。

あまり聞きなれない料理が多いですね。日本の食文化では見たことがあまりありません。
日本とはかかわりが薄いということでしょうか。

スコットランド料理

スコットランド料理についてです。

スコットランドはその土地柄、自然の恵みでとれる食材をふんだんに使った料理が多いです。

果物、野菜はもちろん乳製品に魚、ジビエもとることが出来ます。
そんなスコットランド料理には、有名なアーブロース・スモーキーがあります。

アーブロース・スモーキーとは、魚を燻製にした食べ物でアジの開きのようなもの。
スコットランドでは非常にポピュラーな食べ物です。

また、他にもダンロップチーズも有名ですね。
イギリスの代表的なチーズの1つです。

ウェールズ料理

ウェールズ料理についてです。

ウェールズは、イギリス南西部に位置する地域で
海に面しており、豊富な地下資源が産出されるのでも有名です。

そんなウェールズ料理には、ウェルシュケーキと呼ばれる伝統的なお菓子や
ウェールズ名物のケアフィリチーズなどがあります。

他にも、「カウル」と呼ばれるウェールズ語でスープという意味の料理や
イギリスのミートパイとして親しまれる「シェパーズパイ」などがあります。

アングロ・インド料理

アングロ・インド料理についてです。

アングロ・インド料理とは、イギリス領インド帝国の時代にインドでイギリス人既婚女性がインド人の料理人と交流して発展した料理

と言われています。

アングロ・インド料理の有名なメニューとして、マリガトーニが挙げられます。
マリガトーニは、カレーとしても、スープとしても料理することができ、

その生い立ちは、元々はインドのカレーレシピをイギリス風にアレンジしたのが始まりとされています。

イギリスとインドが深いかかわりが昔あったことがうかがえます。

ハナー・グラスとは?英国の料理家も出版したイギリス料理レシピを紹介 まとめ

ハナー・グラスとは?英国の料理家も出版したイギリス料理レシピについてご紹介してきました。

ハナー・グラスさんは、今のイギリス料理、メニューの元となった料理本を出版し
料理家としてイギリスに多大な影響をもたらした人物と言われています。

現在のイギリス料理は様々なジャンル、文化に分かれており、
その中には日本にも精通したメニューがいくつもありました。

食の文化を辿るとそこにもいろんな人の想いや経験に触れることが出来ます。

ハナー・グラスさんを調べることで、イギリス料理に非常に興味が湧きました。