・くらやみ祭りに参加するため東京府中市へお出かけしたい!
・でも、くらやみ祭りは混雑するのでは?交通規制の場所も教えて欲しい!
毎年1週間かけて開催される春のお祭り「くらやみ祭り」
都指定無形民俗文化財にも指定され、馬を走らせ祈祷、お祓いをする儀式、お祭り。
古くより伝えられた東京のお祭りで毎年多くの観光客が訪れます。
そんな人気のくらやみ祭りだからこそ気になるのが「混雑状況」ではないでしょうか。
「くらやみ祭りではどれくらい混雑する?交通規制も実施されるのかな?情報を教えて欲しい!」
そこで!このブログでは、くらやみ祭りに参加予定の方に、
くらやみ祭り2019の混雑状況や交通規制、渋滞、通行止めの回避方法と駐車場情報についてご紹介していきます。
くらやみ祭りに参加予定の方は、ぜひ参考にお役立ていただければ幸いです。
くらやみ祭りの去年の混雑状況について
まず、くらやみ祭りの去年の混雑状況について見ていきたいと思います。
くらやみ祭りの去年の混雑状況を見てみると
くらやみ祭り初日。またしても凄い混雑の真っ只中へ。毎回お祭りではイカ焼きに悩んでたけど、今回は腹をくくって最初から食べる気満々。美味しい所の買えてよかったくコ:彡
おみくじ引いたら大吉だった。西がいいらしい? pic.twitter.com/ACc4UkjEuD— ざびえるひとみ (@xavierhitomi) 2017年5月3日
非常に混雑発生していたことが分かります。
特に、「競馬式(こまくらべ)」や約20台もの山車が行列をなし、
旧甲州街道とけやき並木を中心に巡行する「山車行列」といったメインイベントが開催される日は混雑必須です。
また、山車だけでなく神輿渡御も開催され、8基もの神輿が巡行し、
神社境内へと還ってくる様は圧巻の演技!祭人も加わり非常に大混雑します。
そんな大混雑するくらやみ祭りについて今年の混雑予想を次に見ていきたいと思います!
くらやみ祭り2019 混雑予想について
次に、くらやみ祭り2019の混雑予想についてです。
くらやみ祭り2019の開催日は、4月30日~5月6日の1週間開催されます。
この1週間の中、最も混雑が起きるのが5月3日、4日が混雑する予想です。
それは、「競馬式(こまくらべ)」が5月3日午後8時から開催され、特に夜が混雑する予想です。
さらに、5月4日には20台にもおよぶ「山車行列」が街を練り歩くため非常に多くの観光客、祭人が集まります。
神輿渡御が行われる5月5日も混雑は予想されます。
ゴールデンウイーク期間中は連日混雑が予想されますので、
お近くに住まわれている方、くらやみ祭りに参加予定の方は、十分ご注意ください。
それでは次に、くらやみ祭りの交通規制、通行止めの場所をご紹介していきます!
くらやみ祭り2019 交通規制・通行止めの場所、時間帯について
くらやみ祭り2019の交通規制・通行止めの場所、時間帯について見ていきたいと思います。
くらやみ祭り2019で交通規制が行われるのは、5月3日、4日の2日間のみのようです。
それぞれ交通規制、通行止めの場所や時間帯が異なりますので、それぞれご紹介していきます。
5月3日の交通規制・通行止めの場所、時間帯
まずは、5月3日の交通規制・通行止めの場所、時間帯についてです。
交通規制・通行止めの場所については下記図をご覧ください。
画像引用元: 大國魂神社
時間帯についても記載されていますが、下記時間帯について交通規制が行われます。
正午~21:00
16:00~21:00
19:30~20:30
場所によって交通規制が行われる時間帯や範囲も異なりますので、
府中駅周辺に住まわれている方、お祭り以外の用で府中駅に来られる方は十分ご注意ください。
5月4日の交通規制・通行止めの場所、時間帯
次に、5月4日の交通規制・通行止めの場所、時間帯についてです。
交通規制・通行止めの場所については下記図をご覧ください。
画像引用元: 大國魂神社
時間帯についても記載されていますが、下記時間帯について交通規制が行われます。
正午~21:00
13:00~14:30
17:00~21:00
4日も3日同様、交通規制が行われる場所や範囲は時間帯によって異なりますので、
事前に把握されておくことをおススメします。
車を日常的に利用されている方は、お祭りの日迂回しないといけないことになりますので、
事前に把握されていた方が当日慌てずに済みます。
くらやみ祭りの混雑を回避するルート、回避方法について
くらやみ祭りの混雑状況、混雑予想や交通規制の場所をご紹介してきました。
くらやみ祭りに参加したいが、混雑には合いたくない!
くらやみ祭りに参加するつもりはないけど、混雑には合いたくない!
こんなくらやみ祭り開催日に混雑回避を考える方もいるかと思いますので、
くらやみ祭りの混雑を回避するルート、回避方法についてご紹介していきたいと思います!
くらやみ祭り開催日は車ではなく公共交通機関を利用する
くらやみ祭り開催日は基本車の出入りが難しくなり、交通規制が行われます。
そのため、開催日だけは電車といった公共交通機関を利用されることをおススメします。
交通規制、通行止めが実施されても電車は動いてますので、
電車移動で済ませた方が車の迂回はなくなり、ひどい混雑にも合わずに済みます。
くらやみ祭りに参加時は交通規制場所ではなく建物の中から観覧
くらやみ祭りは人気のお祭りですので、非常に混雑が予想されます。
特に府中駅から南側の一帯はイベント、お祭りが開催されますので、交通規制も強化され、
観光客に加え祭人も参加するため非常に混雑します。
そんな混雑した中での観覧は見れなくても混雑の中で見ることになるので、
非常に不快に思う方も多いかと思います。
そこで、人混みの中でお祭りを見るのではなく、
近くの建物の中からお祭り、イベントを見るのも混雑回避の方法の1つです。
くらやみ祭りで利用した駐車場の場所について
くらやみ祭りで利用した駐車場の場所についてご紹介していきます。
くらやみ祭りまで車でアクセスする方もいるかと思いますので、
府中駅周辺の便利な駐車場の場所をいくつかご紹介しておきたいと思います!
府中駅南口市営駐車場
【場所】〒183-0023 東京都府中市宮町1丁目40-1
【料金】200円/30分
【収容台数】788台
京王タワーパーク府中
【場所】〒183-0055, 1丁目-9 府中町 府中市 東京都 183-0055
【料金】100円/30分
【収容台数】84台
タイムズ 大國魂神社
【場所】〒183-0023, 3丁目-1 宮町 府中市 東京都 183-0023
【料金】200円/30分
【収容台数】180台
くらやみ祭りの混雑状況や交通規制、渋滞、通行止めの回避方法、駐車場の場所 まとめ
くらやみ祭りの混雑状況や交通規制、渋滞、通行止めの回避方法、駐車場の場所についてご紹介してきました。
くらやみ祭りは人気の高い東京で開催されるお祭りです。
そのため、例年混雑が発生し、今年も混雑が予想されます。
人混みの中で混雑は生まれ、交通規制や通行止めも実施されますので、
車移動の方、特にくらやみ祭りに参加しない方は、事前に交通規制の場所を把握されておくことをおススメします。
くらやみ祭りでの混雑回避の方法もいくつかご紹介していますので、
くらやみ祭りへ参加する前の事前情報として、ぜひ参考にお役立ていただければ幸いです。