・愛知県犬山市で開催される「犬山祭」に参加してみたい!
・犬山祭の日程や見どころ、アクセス、駐車場などの情報を教えて欲しい!

年に1度開催される愛知県犬山市の「犬山祭」

歴史が古く、重要無形民俗文化財にも指定された由緒あるお祭り。
そんな犬山祭を見に県外からも多くの来場者が訪れます。

犬山祭に参加してみたい方も、日程や見どころ、アクセス方法など知りたいと思います。

そこで!このブログでは、犬山祭に参加予定の方に、
犬山祭の日程や見どころ、アクセス方法、駐車場情報などをご紹介していきます!

犬山祭に参加されたい方は、ぜひ参考にお役立ていただければ幸いです。

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犬山祭2018 日程・スケジュール

まず初めに、犬山祭2018の日程・スケジュールについてです。

犬山祭2018の日程・スケジュールは、毎年4月の第一週土曜日、日曜日に開催され、
2018年は4月7日、8日が開催日にあたります。

犬山祭2018のスケジュールについては、例年山車、どんでんが見どころにあたりますが、
スケジュール情報がまだ公表されていませんので、分かり次第このブログでもご紹介したいと思います。

また、犬山祭では山車だけでなく、様々なイベントも催され、
お祭り好きの方なら外せない出店も数多く出店します。

犬山祭情報以外のイベント情報も配信していきたいと思いますので、
犬山祭に参加される予定の方は、ぜひ参考にしてみてください。

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犬山祭 車山(山車)

次に、犬山祭の車山(山車)についてご紹介したいと思います。

お祭りに欠かせないのが「山車(だし)」ですが、
犬山祭では山車ではなく車山(やま)と呼ばれています。

呼ばれ方からまずその他お祭りと異なることに驚きですね。
また、犬山祭の車山では「からくり」が登場します。

犬山祭の車山は歴史が古く、

犬山祭は当地の産土神を祀る針綱神社の行粧式であり、例祭は寛永12年(1635)尾張徳川家付家老の犬山城主成瀬隼人正正虎公の沙汰で氏子が行粧の車山・ねり物を出し、以来今日迄継承されてきました。犬山祭の主役は13輌の車山で、いずれも三層からなる豪華なものです。すべて江戸時代から伝わるからくり人形を操り、奉納からくり人形を披露するのは全国でも唯一のものです。13輌の車山は愛知県有形民俗文化財(愛知県指定1号)として文化財に指定されております。

犬山祭に参加された際は、車山とからくりを見てみてください。

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犬山祭 見どころ

それでは気になる犬山祭の見どころについてです。

犬山祭の見どころは、先に少しご紹介した13輌の車山とからくり、
それから、どんでんと呼ばれる曳きまわし方が見どころにあります。

桜の咲くころに犬山城をバックに見る車山は圧巻です!
それぞれの見どころについてご紹介していきたいと思います。

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13輌の車山とからくり

まず、13輌の車山とからくりについてです。

各町内別に車山とからくりは異なり、名称や登場人物も独特です。

一部をご紹介すると、七福時の恵比寿様がからくりとなり鯛を釣る姿が描かれたり、
竜宮城に登場する浦島太郎がからくりになった車山もあります。

また、犬山祭の車山の構造を見てみると

名古屋東照宮祭の車山とよく似た構造を示していますが、名古屋東照宮祭の車山が二層であるのに対して、犬山のそれは三層へと独自の発展をし、その影響を受けつつも単なる模倣には終わってはいないことがうかがえます。また車山の上で楽曲に合わせて舞をみせるからくり人形も、名古屋系統の影響を強く受けています。

車山と提灯

車山のもう一つの見どころが各車山に取り付けられた365個もの提灯が
ゆらゆら揺れ幻想的な夜を演出する点。

犬山城をバックに重なる豪華絢爛な車山は見るものを魅了して止みません。
4月の開催ということもあり夜桜も見れるのも見どころの1つです。

どんでん

「どんでん」とは車山の曳き方の1つです。

約5トンにも及ぶ車山を祭人が豪快に持ち上げ方向転換させるどんでんは
圧巻の演技!大迫力にはじまるどんでんは見てる人までひやひやです。

昼間だけでなく、夜の提灯が灯る中でもどんでんは行われます。
提灯が揺れながら半回転する様は勇壮な立ち振る舞いです。

どんでんの開催時期や、車山ごとのどんでん情報について、
公表され次第、このブログでもご紹介していきたいと思います。

犬山祭 アクセス・行き方

それでは次に、犬山祭のアクセス・行き方についてご紹介していきます。

犬山祭は愛知県犬山市で開催される伝統的なお祭りです。

愛知県の中心名古屋駅から犬山駅までのアクセス方法についてご紹介したいと思います。

車(レンタカー)利用時の名古屋駅から犬山駅までのアクセス方法

まず、車利用時のアクセス方法についてです。

車だと高速使わず約50分弱で名古屋駅から犬山駅までアクセスすることが出来ます。

ほぼ直進で複雑な道のりではないため、車に慣れていない方でもスムーズにアクセスできるかと思います。
また、普段慣れた道以外を走ると不安が募るという方も、基本直進道路ですので安心です。

電車利用時の名古屋駅から犬山駅までのアクセス方法

次に、電車利用時のアクセス方法についてです。

電車だと乗車時間は、約40分程度で犬山駅に到着することができます。
電車も犬山駅までは準急も走っているようですので非常に便利です。

犬山祭のみ遊びに行かれる方は、レンタカーよりも公共交通機関を利用した方が便利でおススメです。

犬山祭 駐車場・パーキングの場所

では最後に、犬山祭で利用したい駐車場・パーキングの場所についてです。

犬山駅周辺の駐車場情報をご紹介していきたいと思いますので、
車、レンタカー利用の方は、ぜひ参考にしてみてください。

名鉄協商パーキング犬山東

【場所】〒484-0073 愛知県犬山市天神町1丁目2
【料金】200円/60分(最大料金1200円)
【収容台数】263台

名鉄協商パーキング犬山駅東第3

【場所】〒484-0086 愛知県犬山市松本町4丁目2
【料金】100円/60分
【収容台数】17台

タイムズ犬山駅前

【場所】〒484-0081 愛知県犬山市犬山東古券312
【料金】200円/60分
【収容台数】8台

犬山祭の日程、スケジュール、車山、見どころのどんでん、アクセス、駐車場 まとめ

犬山祭の日程、スケジュール、車山、見どころのどんでん、アクセス、駐車場についてご紹介していきます。

犬山祭は毎年同日に開催され、2018年は4月7日、8日に開催されます。
見どころの車山やからくり、どんでんは圧巻の演技が見ることができます。

アクセス方法は電車など公共交通機関の利用が便利ですのでおススメですが、
車、レンタカーでお越しの方は、アクセス方法および駐車場の場所もご紹介しています。

犬山祭に参加予定の方は、ぜひ参考にお役立ていただければ幸いです。

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