秩父夜祭




埼玉県秩父市を代表するお祭りが「秩父夜祭(ちちぶよまつり)

秩父といえば、長瀞のライン下り、ラフティングといったレジャーをはじめ
羊山公園の芝桜など観光名所としてとても有名です。

そんな秩父は、冬になるとまた違った顔を見せてくれます。
それが、秩父夜祭(ちちぶよまつり)。冬の夜空を彩る花火が打ちあがるのでも有名です。

このブログでは、秩父夜祭へ参加したい方に、
秩父夜祭(ちちぶよまつり)の日程や見どころ、駐車場、観光名所をご紹介していきます。

ぜひ、秩父夜祭にお越しの方は、このブログの情報をお役立ていただければ幸いです。



秩父夜祭2019 日程・スケジュール

秩父夜祭2019の日程、スケジュールは、
毎年12月2日、3日の2日間に行われます。

そのうち、12月3日(火)は大祭と呼ばれ最も盛り上がりを見せる1日になります。
なお、気になる花火は2日間とも打ちあがりますのでご安心を。



秩父夜祭 歴史

秩父夜祭の歴史は古く、寛文年間(約300余年前)にはすでに
執り行われており、日本三大曳山祭(京都祇園祭、飛騨高山祭)の一つとして知られています。

この祭りは江戸中期、秩父神社に立った絹織物の市、「絹大市」(きぬのたかまち)の経済的な発展と共に、盛大に行われるようになり、その後日本を代表する祭りとして知られるようになりました。

冬の夜空を染める花火と、ぼんぼりの灯りが揺れる笠鉾(2基)・屋台(4基)の極彩色の共演こそが秩父夜祭の醍醐味と言えるでしょう。
「秩父祭の屋台行事と神楽」は国重要無形民俗文化財に指定されています。

秩父夜祭 見どころ

続いて、秩父夜祭の見どころについてです。
秩父夜祭の見どころといえば、

2基の笠鉾と4基の屋台の山車が、秩父の街を屋台囃子を打ち鳴らしながら曳き廻され、
夜になるとぼんぼりの灯りがゆらゆれ揺れ、幻想的な夜を作り出します。

クライマックスの山車と冬の夜空を彩る花火の共演は絶景&圧巻です!

秩父夜祭の最大の見どころである
「屋台と笠鉾」と冬の夜空に舞う「花火」をご紹介いたします。

笠鉾と屋台

2基の笠鉾(かさぼこ)と4基の屋台(やたい)にはそれぞれ名称があります。

宮地(みやぢ)屋台

高さ約6.5m、重さ約12t

秩父夜祭の屋台の中で最も古く、後幕は、想像上の霊獣「猩猩(しょうじょう)」
水引幕は飛鶴の刺繍が施されています。

上町(かみまち)屋台

高さ約6.7m、重さ約13t

屋根が屋台の中で最も大きいのが上町屋台。
牡丹に唐獅子の水引幕、鯉の滝昇りの後幕の刺繍が施されています。

中町(なかまち)屋台

高さ約6.7m、重さ約14t

屋台の前後を飾る鬼板は、4台の屋台の中で最も大きい。
その彫刻は、天の岩戸開きやスサノヲノミコトの大蛇退治など
日本神話の題材にしていると言われています。

本町(もとまち)屋台

高さ約6.5m、重さ約12t

彫刻や装飾など金箔押しの上に彩色する贅を尽くした造りとなっています。
後幕は玩具を積んだ宝船の刺繍が施され、中央のダルマが特徴的です。

中近(なかちか)笠鉾

高さ約5.5m、重さ約15t

総体漆黒で、随所に金具を打ち、鬼板、懸魚(けぎょ)、妻飾りなど
極彩色の彫刻を飾った宮殿風な構えとなっている。
勾欄の丸彫金箔押しの龍や内室の二十四考の彫刻は見頃です。

下郷(したごう)笠鉾

高さ約7m、重さ約20t

6台の笠鉾、屋台の中で最も大きく、重量もある。
白木を仕上げられた本体に金の飾り金具が神々しさをかもし、
通常は、中近笠鉾とともに笠をはずして曳き廻されます。


笠鉾、屋台のそれぞれの高さや重さも記載しましたが、
こう見るとすべてが10t以上の重さ!!非常に重いですね。

さらに、その中でも最も重いのが「下郷笠鉾」の20t!
1人では到底曳き廻せませんね。

ギリ廻しが見どころ!

笠鉾、屋台を見るだけでも見ごたえありですが、
「ギリ廻し」と呼ばれる演技が見られます。

これは、笠鉾、屋台を持ち上げて回転させる場面で見られますが、
すべての笠鉾、屋台が数十トン以上もする巨大な飾りにも拘わらず
方向転換させる場面は圧巻です!

「玉入れ」と呼ばれる小太鼓のリズムに合わせて方向転換をします。



花火

冬に上がる花火を見たことがありますか?
秩父夜祭では、開催される2日間とも花火を観覧することができます。

大祭と呼ばれる最終日(今年は2017年12月3日)には、
さらに盛り上がり、連続花火や大スターマインを見ることができます。

これらの花火は、芝桜で有名な羊山から打ち上げられ、
夏よりも鮮明な、色鮮やかな花火を見ることができます。


花火のスケジュールは、去年(2016年)の実績を下記に記載いたします。
参考までにご覧ください。

■12月2日 19:00~20:00
単発打ち上げ、スターマインの打ち上げを予定

■12月3日
19:30 日本芸術花火大会
20:30 煙火主催町競技花火大会
21:00 虹のスターマイン大会
21:55 フィナーレ

秩父夜祭 会場・アクセス・行き方

秩父夜祭の会場・アクセス・行き方について解説しておきます。



秩父夜祭の会場

秩父夜祭の笠鉾、屋台の見やすい会場は、
「秩父駅前通り」と「聖人通り」の2か所になります。

秩父駅前通りは、まさに「秩父駅」の目の前の通りになり、
聖人通りは、一つ前の駅の「御花畑駅」の近くになります。

おススメは、秩父駅の目の前の通りが、秩父神社もあり、
出店も出ているので、昼夜問わず持ち上がっています。

秩父夜祭のアクセス・行き方

秩父駅までのアクセス、行き方を記載しておきます。

■電車の場合
西武鉄道 西武秩父駅下車(池袋から特急で約80分)

■車の場合
関越自動車道 花園I.C.から国道140号を利用、秩父市内へ(花園ICから約35km)
関越自動車道 川越I.C.または鶴ヶ島I.C.から国道299号を利用、秩父市内へ

秩父夜祭 駐車場・パーキングの場所

秩父夜祭のために臨時の駐車場が開設されるようです。
万が一、満車になることを想定して、その他の駐車場をご紹介しておきます。

■秩父駅有料駐車場

■NPC24H西武秩父P

秩父夜祭 観光でぜひ周りたい観光名所

秩父まで来たらぜひ周って欲しい観光名所もご紹介しておきます。
秩父は緑豊かな土地柄なので、レジャーやアスレチックも体験できます。
自然大好き、屋外レジャー大好きな方にはおススメです!

長瀞

長瀞は夏は、ライン下りやラフティングといった川のレジャーを
楽しむことができます。

秋になれば、紅葉の見頃を迎え、ツーリングの行先としても選ばれる、
アスレチック、レジャーに最適な場所です。

冬になると川周辺がライトアップされ、幻想的な
夜空を彩る川を見ることができます。

わらじかつ丼

秩父のB級グルメといえば「わらじかつ丼」!
かなりおススメ!ぜひ食べて欲しい食べ物です。

ボリューミーなのに意外とさっぱりしていて
丼の上に2枚?も乗っていて食べ応えあり!

駅にも駅弁として売っていますが、すぐに売り切れになってしまうので、
見つけたらお早めに手に取りましょう!

まとめ

秩父夜祭2019日程、見所、笠鉾と屋台、花火、駐車場、アクセス、観光名所をご紹介してきました。
秩父夜祭の見てみたい見どころや観光名所は見つかりましたでしょうか?

秩父夜祭は、冬の寒い中でも花火の打ち上げ、血気盛んな掛け声に
屋台、笠鉾の曳き廻しも見ることができるため、とても充実した日々を過ごせます。

ぜひ、ご予定が空いている方、行ってみたい方は
秩父まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。