・仕事中、寒すぎて仕事にならない!
・会社で営業の外回りに出かけるといつも寒くて嫌になる

冬の会社はとても寒く、特に仕事中に寒さを感じると仕事にも支障が出てしまいます。

仕事に支障がでると生産性も低下し、結果的に会社にとっても不利益な状態になります。

空調の設備がしっかりしている会社ならまだしも、特に空調が整っていない会社もたくさんあります。
そんな中で我慢して仕事をすることは難しく、セルフ管理になってしまうのも現状です。

そこで!このブログでは、仕事中に寒すぎて仕事にならない方に、
会社、営業での外回り中に役に立つ寒さ、防寒対策のおススメグッズをご紹介していきます!

今年の冬、乗り越えられるように、ぜひ参考にお役立ていただければ幸いです。

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会社にいる時の寒さ、防寒対策について

それではまず、会社にいる時の寒さ、防寒対策についてご紹介していきます。

事務作業など会社にいる時間の方が長い方を対象にいくつかご紹介していきます。

寒さ、防寒対策には服装をはじめ、グッズや方法はいくつかありますが、
ご自身に合った方法を取り入れることが大切です。

体質改善などの方法もありますが、少し時間がかかってしまうため、速効性を優先してグッズ、服装に焦点をあててご紹介していきます。

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ブランケットをかける

寒さ、防寒対策の代表的なグッズが「ブランケット」

足にかけるタイプもあれば、頭から被るタイプ、肩からマントのようにかけるタイプとさまざま。

用途に合わせて使い分けると非常に便利な寒さ、防寒対策になってくれます。
これ一つでも非常にありがたいグッズですので、1つ会社に置いておくことをおススメします。

足元に暖房、ヒーターを置く

特に足元が冷えてしまう、寒いという方におススメなのが暖房、ヒーターを置く、というもの。

小型のヒーターであれば昔に比べ非常に安価で手に入るようになりましたので、
会社に1つ置いておくのもよいでしょう。

また、速効性に優れ、電源を入れたらすぐに立ち上がるのですぐに暖まることができます。

暖房調整(エアコン)を行う

会社の中自体寒い場合、暖房調整がちゃんと行われていないことが考えられます。

暖房ではなく空調がついていたり、冷房がついていたり・・・なんてこともあり得ますので、
まずは会社の暖房を確認してみましょう。

暖房がちゃんとついていても寒い場合は、温度調整が低い可能性がありますので、こちらもチェックしてみてみましょう。

寒くて仕事にならないと生産性の低下を招きますので、従業員のために暖房くらいは点けるようにしましょう。

仕事中の寒さ、防寒対策について

それでは次に、仕事中の寒さ、防寒対策についてです。

こちらも寒さを感じすぎると仕事に支障が現れ、仕事にならなくなります。
結果生産性が低下し、会社にとっても利益を生み出せなくなります。

従業員のことを考えたら、寒さ、防寒対策は取られていると思いますが、
そうでない会社もありますので、セルフで対策できる方法をいくつかご紹介していきます。

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手袋をする

最近の手袋は、手袋をしたままスマホが操作できる手袋も出回るほど進化を遂げています。

おススメは、指先が出たハーフタイプの手袋。
すべて手袋で覆われると仕事がやりづらくなりますので、ハーフタイプの手袋の方が使い勝手がいいです。

手の甲、ひらを暖めるだけでも保温効果によって暖まることができます。

レッグ、アーム、ネックウォーマーを巻く

重ね着する形で、レッグウォーマーとアームウォーマーを巻くと非常に暖かいです。

また、アームウォーマーを巻くと袖まくりの役割も担ってくれるため、一石二鳥の活躍ぶりを発揮します。

さらに、ネックウォーマーも巻くとほぼすべて巻けるだけのウォーマーは巻くことになります。
首回りが寒いと体幹全体が冷えてしまうため、ネックウォーマーは非常におススメです。

マスクをかける

許されない会社もあるかと思いますが、顔全体が冷えてしまう人にはマスクもおススメです。

マスク自体、風邪予防のためのもので寒さ、防寒対策からは少し離れてしまいますが、
中には保温に役立つマスクもあり、そのニーズに合わせて使い分けることもできます。

しかし、マスクをしていると病人かと間違われることも。
さらに、マスクを推奨していないケールもあるため、様子を見て使うようにしましょう。

営業で外回り中の寒さ、防寒対策について

最後に、営業で外回り中の寒さ、防寒対策についてです。

寒い日も雨の日も営業は外回りがあります。何があっても外に出ないといけないため、
寒い日は寒さ、防寒対策が必須になってきます。

営業におススメの寒さ、防寒対策のグッズをいくつかご紹介していきます。

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使い捨てカイロを持ち歩く

寒さ、防寒対策の決定版といえば「使い捨てカイロ」

最近では、持ち歩くタイプだけでなく、貼るホッカイロも出回っていて、
背中に貼ったり、靴下の裏に貼ったりとさまざまなケースで使うことができます。

さらに、その保温も1日中持続され、暖かいまま1日を終えることができます。

外回りの寒い日には非常におススメの暖かグッズです。

ダウンジャケットを羽織る

スーツ着用の方は、スーツだけでなくダウンジャケットも羽織るようにしましょう。

クライアント先に到着したらダウンジャケットは脱げば良いので無理せず対策を取らなければ、
いつの間にか風邪をひいてしまい、会社に迷惑をかける結果にもなり得ます。

風が強い日、非常に冷え込む日は特に厚手のダウンジャケットを羽織って出かけるようにしましょう。

マフラーを巻く

強い風にも寒い日にも万能で助けてくれるのが「マフラー」

首回りを冷やさないようにすることで、体全体を冷やさない役割をしてくれます。

首から侵入する風が体全体まで浸透し、体幹を冷やして全身寒くなってしまうため、
首回りを保護するマフラーは大いに役立ってくれます。

仕事、会社、営業中の寒さ、防寒対策は?暖かい服装やおススメグッズ まとめ

仕事、会社、営業中の寒さ、防寒対策は?暖かい服装やおススメグッズについてご紹介してきました。

仕事、会社、営業中とシーンに合わせてご紹介してきましたが、気になるグッズ、服装はありましたでしょうか。

寒いと感じるシーンでも役に立つグッズ、服装はそれぞれ異なってきますので、
シーンに合わせてグッズも使い分けることをおススメします。

会社にいながら寒くて仕事にならない人は、ぜひ参考にお役立ていただければ幸いです。

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